デフレに関する疑問

デフレに関する疑問 に関する記事です。

デフレの原因か?

最近良く見かける論調として、サービス業の規制緩和や中国からの安い商品の輸入、公務員給与の引き下げなどがデフレにつながる、というものがあります。しかし、この論調には、やや疑問を提起せざるを得ない事情があります。

アメリカや韓国の場合

アメリカや韓国の場合を考えてみると、必ずしもそうとはいえないことが分かります。アメリカは、サービス業の規制緩和が進み、また、世界最大のディスカウントショップチェーンの名前を取って「ウォルマート化」といわれるほど、中国から生活用品などを輸入をしています。また、公務員給与も、一人当たりで計算すると、日本はかなり高い部類というのは周知の通りです。

デフレの原因は別?

ところが、アメリカや韓国は、CPIの推移を見ても、リーマンショック後の大規模な金融緩和をする前でもデフレにはなっていないようです。つまり、よく言われる規制緩和などはデフレの原因ではないのではないか、という疑問が起きてきます。
この記事を書いたのは、2012年ですが、2014年現在は、アメリカもユーロ圏も、CPIはデフレ気味のようです。相対的に先進国と新興国の差が縮まっているのが原因かもしれません。

更新情報

  • 2014/5/8
  • 2012/11/19

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